装備について (※印は、必ず山行に携帯してください)
※登山靴は、足首を保護する為にくるぶしまで覆う登山専用が望ましい。
※雨具は、上下セパレートの登山専用のもので、ゴアテックス製などの透湿性防水素材のもの。
※ザックは、登山専用ザック、ザックカバーも必ず用意する。山のレベルに寄ってザックを調整する。
※ヘッドライトは、日帰りでもアクシデントに備え必ず携行する。予備球や乾電池のチェックもする。
※コンパス・地図(2万5千分の1や5万分の1又は市販の地図やガイドブック)
※手袋・軍手 ※携帯電話(長期の山行の場合は充電器も) ※筆記用具
※食料(弁当・行動食・非常食・その他) ※水筒は、1リットル以上金属製のものが良い。
※薬品類(傷薬・絆創膏・胃腸薬・鎮痛剤・常備薬・虫よけ・日焼け止め等)
※冬期は、必ずアイゼンを持参(6本歯以上が望ましい。チェーンはお薦めしません)
*靴下は、ウールの混紡の中・厚手のもの、登山専用が望ましい。
*下着は速乾性のものがよい。
*上着は、ゆとりのある長袖が良い。登山用の速乾性のものが望ましい。
*ズボンは、ゆとりのあり動きやすいもの。速乾性のあるものが望ましい。
*帽子(ストラップも) *手ぬぐい・タオルは、救急用にも使用する。
*岩場等のある山では、ヘルメット・ロープ(1.7m 程度ですでに輪にしてあるもの)・カラビナを持参する。
*防寒具は、季節・気温によりフリースやセーターなどを持参する。ダウンジャケットがお薦め。
*GPS・高度計 *健康保険証のコピー
*ティッシュペーパー・トイレットペーパー(山に捨てないこと)
*ビニール袋(大小複数枚、ゴミ袋、濡れた衣類用など)
*その他、ストック・カメラ・スパッツ・サングラス・マスク・笛・結束バンド など
西穂ピラミッドピークにて(2018.8会山行) | ピラミッドピーク(2018.8会山行) |
冬のピラミッドピークから | 冬の西穂からの奥穂方面の眺め |